たくやかつみです。
本日は新しい家の内見をしました。
色々ありましたがなんだかんだあり一番希望していた物件を確保することができました。事故物件のような感じでもなく、何か懐かしい雰囲気を感じさせる物件でした。
心理学的に高い買い物をするときほど、直感で決めたほうがいいという教訓もあります。
これは単純な話で、大きな買い物を時間をかけてすればするほど、後の後悔が大きくなるというものなのですが
個人的には大きな買い物、選択をするときは、ぼのぼのが石を探す話を参考にするようにしています。
使っていた石が壊れたぼのぼのが新しい石を探す話なのですが、ぼのぼのはどの石もすきだけど、どの石が自分のことを好きなのかわからず苦悩します。
なんだかんだあり、ぼのぼのは自分を助けてくれた、「自分のことがすきな石」を見つけることができるのですが、それに対し友人のアライグマくんがそんなのは偶然だと言います。それに対するぼのぼのの返しが
「どうしてこの石にだけ偶然がきたのかなぁ」なのですが、僕はこの台詞に人生観を丸ごとひっくり返されたのです。僕は運命だとか、縁だとかそういった類のことは全くと言っていい程信じていなかったのですが、この台詞を聞いてから、偶然にも何か深い理由があるように感じてしまうのです。
つまり何が言いたいのかというと、何か大切な選択をするときは、直感で、偶然に頼ってみるほうがいいんだということです。
