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2024年春アニメ*1
たくやかつみです。暖かい春が終わり、そろそろ暑くなってきました。というより蒸し暑い。春は絶好のドライブ日和で原付で無駄な徘徊をしていましたが5月からは地獄でしたね。漏水があって家がボロボロになってしまいました……。賃貸ですが。
つい最近やっと解決しまして、漫画のほうもなんとか新連載と読み切り、双方脱稿しました。
休載を始めたのがちょうど3月末だったので復活までもちょうど3か月。思えば毎年こんな感じな気がする。例年通りいけば多分8月から超アクティブになる。
そんな身の上話はどうでもよくて、早く今期アニメの話をしましょう。
今期見たアニメ
- となりの妖怪さん
- じいさんばあさん若返る
- アイドルマスター シャイニーカラーズ
- この素晴らしい世界に祝福を!3
- 声優ラジオのウラオモテ
- ブルーアーカイブ The Animation
- 鬼滅の刃 柱稽古編(3期)
- 終末トレインどこへいく?
- 変人のサラダボウル
- 無職転生II ~異世界行ったら本気だす~ 第2クール
- 忘却バッテリー
- 夜のクラゲは泳げない
いっぱい見たね♡
例によって3話以上見た作品、全部見た作品は下線。毎週楽しみに見ていたのは赤文字です。
今期はTwitterなどの活動を休止していたのもあり結構見ました。
ただ僕はニコニコでコメントと一緒にアニメを見るのがすきなのですが6月あたりからニコニコが色々ありましたのでその影響でこのすばとかシャニマスとかコメントありきで見てたアニメは切りました。
今回は特におもしろかった忘却バッテリーと夜のクラゲは泳げないを紹介しようとおもいます。
忘却バッテリー
ずっと忘却”の”バッテリーだと思っていました――――……
バッテリーっていうのは電池のことじゃなくて野球用語でピッチャーとそのピッチャーが投げた球をキャッチするキャッチャーの関係を言うらしいです。
まあ相棒的なニュアンスですね。
内容としては中学時代。将来有望な野球児たちの心をボキボキに折っていくくそ強いバッテリーがいたのですが片方の金髪「要圭(かなめけい)」が事故かなんかで記憶喪失になってしまったどうしよう。って話です。
結局二人はそのまま強豪の推薦を蹴って野球部のない高校に進学するのですがそこには何人か当時自分たちがボコボコにしたことで挫折した人たちもいて、あらためて甲子園を目指すというような。王道だけどちょっと現代チックというおもしろい構成になっています。ワンパンマンがでたあたりから、それまで主流だった「だんだん強くなっていく構成」よりは段々弱くなっていくとか、最強に戻っていくどろろ系統の作品が増えましたよね。
スポーツモノではあるのですがあんましスポーツばっかしてる感じではないというか。個人的にいいスポコンと微妙なスポコンの違いってそこだと思っていて、スポーツモノだけど主役はスポーツじゃなくてあくまでそれをするキャラクター達というか。まあ言ってしまえばドラゴンボールみたいなもんですね。野球というのはあくまで物語の象徴であって実際はそれを取り巻く人たちの人情劇を描いているという、王道の展開になっているのでとても見やすく心揺さぶられておもしろかったです。
最近はそういう人情系統のスポコン増えてきましたよね。手軽だし描きやすいですから。ただそっちスポコンのほうが優れているというわけではありません。キャラクターに重点を置いたスポコンは例えば僕のような野球ミリしら坊主なんかはうおおおおおおってなりますが、本当に野球が好きな人にとっては下手すると人情劇みたいなものはノイズになることもあります。まあその場合はそれぞれのキャラクターに共感させる手法なんかもあるわけですが……。
今主流のオムレツ式オムライスと古典派オムライス論みたいでおもしろいですね。*2
やはりスポコンというのは作家の実力がもろに出るジャンルだなと思います。
全然作品の話してないな。
忘却バッテリーはおもしろかったです。
夜のクラゲは泳げない
個人的今期覇権アニメ
中高生くらいの時に見たかったマジで。多分何かになりたい思春期にはめちゃくちゃ刺さる作品だったと思う。自分はもう汚れ切っているので女の子かわいいなとかここのカットえっちじゃんとか邪なことばかり考えてみていましたがマジで中高生が見たら人生観変わる……とまではいかないかもしれませんが何か心に引っかかるわだかまりみたいなものが少し軽くなるかもしれない。そんな作品でした。
思春期の複雑な心情と反発心を描いた作品は腐るほどありますがこの作品の特にすごいと思ったことはやはり大人がちゃんと強いことだと思います。
大抵この手の作品に登場する大人というのは安定職であったり最終的には主人公たちを否定してくる敵のような存在にされることが多いのですがこの作品にでてくる大人というのは基本的に行動のひとつひとつに筋が通っていたりブレない軸のようなものを持っていたり、どこか達観していたりと葛藤しまくる主人公たちとは対照的であり模範的に描かれています。
というのもこの作品に登場する大人というのはいずれも主人公たちと同じアイドルであったりクリエイティブな職をしている一般的な道とは外れた大人が積極的に描かれており、そういう点も子どもと大人の対比をめちゃくちゃ綺麗に表現できてるなと思いました。
今の汚れ切った心で見るとちょっとご都合だなーとか若いなーって部分が多いのですがこれ多分若い頃に見るとすっごい感動できるんじゃないかなぁ
ということでこれが覇権アニメです。
難点を上げるとすれば作中に登場するオタクとかの解像度があまり高くないことでしょうか。ちょっと古いと思います。
まとめ
今期はそうですね。いろいろなアニメがありましたがやはり夢に向かってーな作品が多いイメージありましたね。クラゲも忘却も声優も。あとルックバックも公開されたみたいですし。やはり暖かくなってきたからでしょうか。
覇権だと思った終末トレインはたしかにおもしろかったですが他にもおもしろい作品がたくさんあったのは正直予想外だった。
単純に今期たくさん見てるのもありますが今期は結構豊作だったと思う。
来期はそうですね。やっぱ先に出るのは「しかのこのこのここしたんたん」ですよね。
あれは広報が優秀すぎる。
あとはそうですね、「負けヒロインが多すぎる!」とかも気になります。
日常系が多めか?来期も楽しみですね。
来期アニメ↓