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ありがとうございました。
旧動画自体は放置状態なのでどうしても見てみたい人は頑張って探してください。
エンタメ変革期
最近の話題の動画を見て思うことがあります。テンポです。
またやけに疾走感があったり、勢いで押しているイメージが強いです。
トークにおいても早口+大声(聞き取りやすい声)ができている実況者さんは伸びている傾向がありますね。
過去に一度ツイートしたことがありますが、まさに今はごり押し期なのです。
個人的に次のトレンドは「勢い(ごり押し)系」だと思ってる
— たくやかつみ (@Takuya_Katumi) August 16, 2019
勝手な解釈だけど順序としては
愉快系(終戦後)→下ネタ系(昭和後期)→内輪系(ネット黎明期)→シュール系(現代)→ごり押し系(今後)
今はちょうどシュールからごり押しに移ってる感じがする
少し補足しますと愉快系というのは例えばオーバーなリアクションであったりワッハッハと大げさに笑ったり、ギャグで崩れ落ちたりという昔ながらの定番ものを指します。
下ネタ系とはそのままでエッチなネタです。
インターネットが広まりだしたあたりからネット特有のスラングやお約束。俗にいう内輪ネタが流行します。
そして今では当時使われていた「ワロタww」等の内輪ネタをナンセンスとし、シンプルに「草」の一文字で笑いを表現したり、独特の間や簡素な語彙で表現されるシュールさがおもしろいとされます。
しかしそれすらも今変わろうとしています。それがゴリ押し系、勢いで相手を笑わせようとする手法です。
今はちょうどシュール系とそのごり押し系が変わりゆく段階、変革期なのです。
ごり押しの波
勢いで笑わせる風潮は徐々に広まっています。
改めて振り返ってみてください。
例えばparty parrotシリーズ。
端的に説明するとGoogleボイスの英語で話す鳥が下ネタを言うと興奮して高速で回転しながら踊ってしまうというもの
この作品はまさにごり押し系とシュール系を見事に交えさせたものだと言えます。
他にも不必要に音割れさせたり妙な疾走感をもっている作品が伸びる傾向にあります。
まとめ
流行やブームは絶えず移り変わります。20年後にはまったく予想できなかったものが流行しているかもしれません。しかし軸だけは大切にしましょう。
オリジナリティという軸がしっかりとしていれば、そんな変わりゆく世の中にも適応できます。
いっそのこと今流行りのVtuberにもなろうかなとも思いますかね。なんといってもキャラの表情も編集せずに自分が動けばいいですし。
モデルは今流行りのLive2Dから仕入れたり。自分で作るのもありかな。
皆さんもよかったらどうです?